【エグゼ6G】初期ヘビゲグレイガ版修正バスター
【構築経緯】
①スラッシュ系の構築でCSインビジとバスターに勝てる構築を作りたい
②従来のスラッシュの弱点を考えた所、下記二点が挙げられた
(1)(ヘビゲを2積みしない構築の場合)CSインビジにゲージ有利を取られてしまう
(2)キラビを切った後、エリスチを多投しているバスター相手にエリア勝ちがし辛いためスラッシュを通せず、後半火力負けして詰められる
③(1)を初期ヘビゲ+ヘビゲ2積みによって解決
(2)は自分も修正バスターギミックを取り入れることで、前半はキラビでの削りでHP有利を取り、後半はお互い同火力のバスターを撃ち合うことによって強引に体力差で勝てるようにした
※修正した凍結バスターとの撃ち合いは無理なのでオーラスラッシュを狙う
④修正+アンインを引くことを前提としない構築なのでCSとバスターアビリティは無し
バスター相手に後半に体力勝ちしやすくなるよう体力を多めに盛って完成
【改造カード】
ジーラ12
スナーム11
ニドキャスター10
ウォーラ12
ジェリー13
トトポール13
サテラ8
合計79MB
【ナビカス】
カスタム1
アンダーシャツ
ラッシュサポート
アタック+1(ピンク)×2
HP+500(ピンク)
HP+400(黄色)
HP+300(白)
HP+300(ピンク)
【最終アビリティ】
【フォルダ】
B
ブルースSP
ブラストマンSP
スチールパニシュ
E
エレメントマンSP
G
アンインストール
U
ドリームオーラ
W
バリア200
ダブルビースト
X
グレイガ
*
マシンガン1[REG]
フウジンラケット×2[TAG1]
トリプルシュート[TAG2]
エリアスチール×5
ヘビーゲージ×2
フルカスタム
バグシュウセイ
インビジブル×3
カワリミ×3
ジャッジマン
エレメントマン
【採用理由&補足】
・ブルースSP&ブラストマンSP
オーラケアがしやすくなるため採用、バスターがショートインビジを作らないので撃ち合いながら待てる単純火力チップとしても優秀
・エレメントマンSP
元々キラーマン*だった枠
バスターのダスト解除はマシンガン+キラビに任せるし、カネフォのような繋ぎたいチップも無い、かつ元々のコード数も少ないためこちらに変更
オーラケアとサンクケアがより簡単になるのでおそらくこちらの方が強い
・マシンガン1
初手に選んだフルカスを2ターン目に持ち込む修正バスターを咎めるためのレギュラー指定
・トリプルシュート
CSインビジにも当てやすいアンインのお供
バスター相手にはアンインを当てる旨味が少ないが、バスター相手には単品でキラビA溜めする選択肢も生まれて無駄が無い(アンインも単品でA溜めする)
・ヘビーゲージ
CSインビジを倒すためのチップ
バスター相手には腐るが序盤で引けばA溜めできるため無駄が少ない
・カーネルフォースが不採用な理由
ステガCSインビジ、ヒビバスター相手にはそもそも通らないことが多く、ノイズストームのような+30を他に付与するチップが採用できないため不採用
+30を抜いて単品で採用するのはありだが、ナンバーズを入れることで耐久力が下がったり、ヘビゲや修正でそもそも枠がカツカツなどのデメリットも
【各構築への立ち回り】
・修正バスター
初手にマシンガン+無系統チップ3枚を選び獣化
相手がフルカスを温存する構えを見せたらマシンガン、即フルカスの場合はキラビになりそのまま持ち越し
序盤にできるだけ多くのキラーテイルアローを当てて体力差を広げておくのが理想
キラビ後はバグシュウセイを引ければそのままバスターで削り合う
引いていない場合はエレキクロス
凍結バスターは撃ち合いで勝てないのでスラッシュ(+オーラ)を頑張って通す
・CSインビジ逃げ
基本的にキラークロスで立ち回る
エリスチを使ってエリアを4:2を維持できればノイズストームもケア可能
アンインを当てた後はキラークロス or エレキクロス or スラッシュハメでHPを削り取る
【強い点】
・修正バスターギミックを採用することでチャージクロスやスラッシュクロスのようなエリア次第でダメージ0になるクロスのリスクを減らすことができる
・修正バスターはショートインビジブルを与えないため、後半の暗転チップの読み合いで有利が取れる
・初期ヘビゲ+高耐久+キラビ等での強引な削りはシンプルに強力
【弱点】
・バトル中HPバグがあるためバグシュウセイが底だと自分のヘビゲで自分の首を締めてしまう